今月は、「サステナブルな空間」を提案するために当社がさまざまな企業と共に取り組んでいる活動や、そこから生まれたサステナブルなプロダクトなどをご紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
手ザイン
 
 
自分たちの手を動かし、木の新たな魅力を引き出す|手ザイン
 
 

日本の森を守りたい──誰もがその想いを持ってはいても、 それを自分がどう実現するかとなると、なかなか答えは見つかりません。でも、木材産地の人々とともに考え、自らの仕事に木の新しい価値を込めるべく手を動かし続ける。そんなアプローチをするチームが当社にはあります。

 
 
 
 
 
 
サステナブルな音響装置「noon by material record」
 
 
建築廃材などをアップサイクル|新しい価値を示すスピーカー
 
 
大量の地球資源を消費する建築・内装業界において「素材」を起点とした研究開発を進めるチーム material record。その成果の第一弾がアートスピーカー『noon by material record』です。建築廃材、海洋ゴミなどのアップサイクル素材で作られた、帯域の異なる複数のスピーカーから発せられる音響体験を通して、素材の新しい価値を生み出すことにチャレンジしています。皆さまもその音を聴いてみませんか?(受注生産)
 
 
 
 
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SCRAPTURE
 
 
私たちの未来へ ──|SCRAPTURE
 
 

「SCRAPTURE」とは「SCRAP」と「FURNITURE」を掛け合わせて創った造語です。普段は目にすることのない内装材にまつわる”廃材”を「見て、触って、知って」もらうことで、新たな内装材として次代にアップサイクルさせるメディアとして、実用的、持続的に共創の輪を広げていくメッセージアートです。半径3mから社会へ。私たちが考えるサステナブルへの取り組みをご覧ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本三稲荷 竹駒神社
 
神社境内に「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」オープン
 
宮城県岩沼市にある日本三稲荷 竹駒神社では、希薄化した地域コミュニティを活性化し賑わいを創出するための活動をスタート。まず昨年末に「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」がオープンしました。境内や地元の木材も活用した居心地のよいカフェ空間が人気です。
 
東京建物仙台ビル「Sendai First Lounge」
 
県産材を活かす|東京建物仙台ビル「Sendai First Lounge」
 
仙台駅に直結する東京建物仙台ビルでは、地元の宮城木材の虫食い端材や県特産の伊達冠石などを活用し、エントランスを宮城ならではの個性あふれる空間へとバリューアップ。現代の働き方にあった上質な空間へと生まれ変わりました。
 
 
 
 
 
 

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