今月は、私たちの生活に密接な係わりがある公共施設等を活用して進められる地域活性化の取り組みをご紹介します。
弊社グループが長年培ってきた賑わいづくりのノウハウを活かした「地域活性化」の成功事例や、そのプロセスとソリューション事例をまとめたダウンロード資料もご用意しました。ぜひご覧ください。

小さな町の、大きな挑戦をサポートする｜小清水町防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」

「ワタシノ」は、北海道の小さな町『小清水町』に誕生した新しい町役場です。役場機能以外にも、コインランドリーやフィットネスジム、カフェやコミュニティスペースなど、役場を “用事がないと行かない場所” から “日常的に来たくなる場所” へとアップデートするような機能が併設されています。万一の時はそこが防災拠点となり、カフェは炊き出しにフィットネスジムはシャワーの利用にと活用できる「フェーズフリー」の概念も取り入れられ、 役場庁舎としては初の「PHASE FREE AWARD 2024」シルバーも受賞しています。地域活性化とレジリエンスの向上につながるこの施設は、どのようにつくられて行ったのでしょうか。

みんなでつくる公園｜千里中央公園「1OOORE SCENES」

大阪・千里中央公園では再整備にともなう活性化事業として、閉鎖された旧公園管理事務所をリノベーションし、公園について地域住民と共に考え、共につくる活動拠点「1OOORE SCENES」をつくり、地域の方々と共にさまざまなワークショップを実施しています。住民が主体となった地域連携ワークショップは、オープンから1年で約70回も実施され街の賑わいづくりに貢献しています。公園で実施されるワークショップと地域のつながりとは何なのでしょうか。

【資料ダウンロード】地域活性化のためのプロセスとソリューション事例

小清水町防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」をはじめ、その土地や地域の課題に合わせた地域活性化を成功させたプロセスとソリューション事例を集めた資料をご用意しました。当社グループが培ってきた賑わいづくりのノウハウを生かした事例がご覧いただけます。是非ダウンロードしてご覧ください。